【愛知】3つの良いこと日記でストレスも怖くない！ | 就労移行支援ピボットパンドラ

こんにちは、パンドラの会の坂口です。

今回は、ピボットパンドラで行っている「3つの良いこと日記」をご紹介します。

人々がどうしたらもっと幸せになれるかを研究する「ポジティブ心理学」を提唱したマーティン・セリグマン教授は、 寝る前に「3 つのいいこと」を書く方法を考案しました。そして、不眠症の人たちを対象にこれを 1 週間継続したことにより、幸福度が高まり半年間にわたり不眠が改善したという実験結果もあるようです。
パンドラではこれに少しアレンジを加え

①できたこと   ②楽しかったこと  ③感謝すること、それぞれ「出来事」と「感想」に分け書いてもらいます。

「認知行動療法」「応用行動分析学」のプログラムの冒頭、週 2 回実施しています。慣れないうちは時間もかかり「書くことがなくて・・・」など困った という声も聞かれましたが、今では 5 分もあれば皆さんたくさん書いていただけるようになりました。

うつ病のある利用者のお一人は『以前は上手くできても、たまたま出来ただけ…褒められたけど何か裏があるのでは？等々、マイナスの心のフィルターが出てきていました』

『今は素直に、出来たことを嬉しく感じられるように少しづつなってきました！』との感想を話されています。

愛知で就労支援を行うパンドラでは、無料の見学や体験を行っています。

ご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせ下さい。