【愛知】ピアカウンセリングをご存知ですか？ | 就労移行支援ピボットパンドラ

こんにちは、パンドラの会の坂口です。

今回は、ピボットパンドラでのプログラムの「話し場」のご紹介です。

 

皆さん、ピアカウンセリングという言葉を聞かれたことはありますか？

ピアカウンセリングの「ピア」とは「仲間」や「対等な立場の人」という意味。 ピアカウンセリングとは、同じような立場や悩みを抱えた人たちが集まって、同じ仲間として相談し合い、仲間同士で支え合うことを目的としたカウンセリングのことです。

 

毎月2回の「話し場」では、ピアカウンセラーを中心に、うつや発達障害などの疾病や障がいを経験した当事者の方同士が、安心して楽しく話し合う場を提供しています。

ピアカウンセラーには、外部講師の塚本こず恵さん詳しくはコチラ。

近隣の東海市で「中高年でブランクある人の社参加を支援」する団体を主宰されていますMirai Terrace+について。

 

毎回最初に「安易なアドバイスやダメ出しはNG！」などのグランドルールを確認。

「話し場」では、安心安全に話せる環境づくりに配慮しながら、毎回皆さんから出された「話したいテーマ」や「皆さんへの質問」等を元に、シンプルに一人ひとり話してもらい、じっくり聞いていく時間です。参加の皆さんは異口同音に「こんな場は普段なかなか無いので、楽しいし貴重な経験です」と話されます。

今後は、塚本さんの仲間のピアカウンセラーの人もゲストにお招きするなど、新しい企画を考えています。

 

愛知で就労支援を行うパンドラの就労移行支援は、無料の見学体験を行っています。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。