【愛知】よりよく眠るための方法 就労支援 | 就労移行支援ピボットパンドラ
2023/05/09
こんにちは、パンドラの会の坂口です。
弊所を利用されている方の多くが最初、不眠の悩みを抱えられています。
ある調査※1によると、男女ともに約4割が不眠の悩みを持っており、内、半年以上続く不眠は約9割と慢性化している傾向にある結果が出ました。
不眠自体大きなストレスであり、仕事や家庭生活のパフォーマンスや質も下げ、抑うつ状態になってしまうことも言われています。
※1 2019 一般社団法人ストレスオフ・アライアンス
以前、不眠にも効果のある「3つのよいこと日記」をご紹介しましたが、⇨以前のブログ「3つの良いこと日記でストレスも怖くない!」はコチラ 今回は「スマホによる睡眠障害」とその改善方法をご紹介します。
布団に入っても、条件反射で目が冴えてしまう?
条件反射とは、ある条件が満たされると反射的に行動してしまうことを言います。
パブロフの犬の実験は有名ですが、ベルを鳴らすと餌を与えるということを学習させると,動物は唾液を出すようになる。すると,ベルを鳴らすだけで餌を与えなくても唾液が出るという現象がみられます。
布団に入り、スマホでゲームをしたり動画を見たりすると、その刺激や強い光などで覚醒を促してしまう。そういう行動を繰り返す中で、本来眠る反応を起こす布団とスマホを結びつけ、結果スマホを持たずに布団に入っても眠れない=条件反射が起こるようになるといいます。驚きですよね。
よりよい「寝る前ルーティン」を試してみよう!
誤った結びつき=習慣を改善するには、具体的な行動で習慣を変えていくことが必要です。
例えば、スマホの代わりに難しい本を読む(すぐに眠れそうですね)、部屋をリラックスできる静かな音楽やアロマで満たす、どうしても眠くない時は眠くなるまで布団に入らず家事をする等々… ご自分に合った行動を試してみてはいかがでしょうか。
また同じ条件反射で言えば、自分なりの「寝る前ルーティン」を考え、楽しく試してみるのも有効です。毎日のルーティンとして『○時までには入浴を済ませ、リラックスしながら本を読んで、明日の用意をして、○時には布団に入る』など一連の行動が睡眠を促す条件反射となります。
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