【愛知】福祉は幸せになる「変化」を起こさないといけない | 認定特定非営利活動法人パンドラの会
2025/11/01
こんにちは、パンドラの会の坂口です。
本日は、最近の福祉についての話題をお話しします。
障がい福祉サービス関連予算は2兆円越え!
10年一昔と言いますが、障がい福祉の世界も大きく変わりました。
障がい福祉サービス等の予算はこの10年で倍増、利用者数、サービス事業所数も約2倍に増えています。また障がい福祉サービス等予算額の過去10年間平均の伸び率は、社会保障関係費全体に比して約4倍であり、著しく高い伸びとなっています。
ご利用者の立場からは、予算が増えサービス事業所の数が増えることは一定のメリットではありますが、その財源は国民の税金であることや制度自体の持続可能性の観点からも、みんなでしっかりと考えるべき問題であると思います。
実際に財務省や厚生労働省は、サービスの質の確保とともに「費用抑制は不可欠」と“構造自体”の改革を提起しています。「昨今の事業所による不正行為に対する厳罰化」「運営ガイダンスの明確化や指導強化」など、今までとは違う一歩踏み込んだ表現や姿勢が感じられます。
私たちは2001年から刈谷を中心に「働くこと」の支援にこだわり活動してまいりました。福祉の世界が大きく変わる中、これから先どんな事業を行い社会に貢献していけるのかの重要な分岐点にあると感じます。今後、私たちが目指す目的=ビジョンを明確に掲げ、スタッフと共有し、改めて皆さまにお伝えしていきます。
メリット(便益)ではなくベネフィット(変化)を
私は、福祉サービスで重要なのは、個々のメリット(サービスの利点など便益)だけではないと考えます。サービスそのものによる便利さ・満足さを得られることは大切です。しかしどんな良いサービスも、後に人は“当たり前のもの”と飽きてしまい一時的なものに終わってしまいます。
私が大切にしたいものは、サービスの結果、ご利用者が「変化すること」=「ベネフィット」だと考えます。「自信が取り戻せた」「自分の中に軸を持てるようになった」「自分ができることで人に喜んでもらえた」等々、かけがえのない体験や感動を起こすことが私たちの福祉の目的ではないかと考えます。
さて告知です。来年1月から始める、新しい2つのイベントを紹介します。
「楽しく試す コミュニケショーンワークショップ」
1つは、2年ぶりの復活企画の「コミュニケーション ワークショップ」です。
コミュニケーションに生きづらさを感じる方、興味のある方などを対象に2017年から実施してまいりました。学生やサラリーマン、求職中の方、支援者など、5年間で600名超の参加をいただきました。→ 以前の記事です。
来年1月17日(土)より再開します。
ペアトレ体験会
もう1つは新企画です。
発達障害・グレーゾーンの若者の親御さま向け
「親として知っておきたい勉強会(ペアトレ)体験会」
親が知っておきたいテーマについて、学びや交流を通じ、親御さん自身が不安で動けない状態から次の一歩につながる場にします。障がい福祉サービスの現場で就労支援に35年以上関わってきた私の経験談などの講義部分、親御さん同士の情報・意見交換などの部分の二部構成です。
来年1月18日(日)より開催します。
いずれも、詳細・申込につきましては、本HPで来月12月にお知らせいたします。
愛知で、うつや発達障がいなどある方等の「働く」支援を24年行わせていただいています。
パンドラの会では、見学や無料体験を行っています。お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。
下記エリアから多くの方のご利用があります。
愛知(刈谷、安城、豊明、高浜、碧南、大府、岡崎等)
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