【愛知】就労支援でストレスに負けない自信を育む | NPO法人パンドラの会

こんにちは、パンドラの会の坂口です。

今回は、自信を育むプログラムの1つ「公文式学習」のご紹介です。

多くの方が公文の名前自体はご存知だと思います。日本はもちろん世界60以上の国や地域に拡がっています。でも、なぜ就労支援サービスで公文なの？働くこととどう関係するの？という質問を多くいただきます。

結論から言えば、働く土台となる「自己肯定感」を育む効果があるからです。

実は公文式は、以前から街の教室以外でも、高齢者施設や児童養護施設で実施されていました。公文の特徴である「ちょうどの学習」「自学自習」や「スモールステップ」などが『やれば出来る』という自己肯定感を生み出しているからだと私は思います。

そして2010年初頭から全国の就労移行支援等での導入が始まりました。

私たちも2013年から、公文の正式サポートの元、引きこもり経験や発達障害などのある就労経験の少ない若者が主に利用されるS&Jパンドラでは国語と算数学習を通じ「学び直し」や「成功体験」の機会を。

2022年から、早期の復帰を望まれる休職中の方や求職中の大人の方向けのピボットパンドラでは英語学習を通じ「学ぶ楽しさ」や「自信の回復」の機会を提供しております。

特にピボットパンドラは、福祉サービス事業所では全国の初のタブレットを使った英語学習を実施、楽しく学べる環境をご用意しています。

パンドラの就労移行では、公文学習はじめ無料の見学や体験を承っています。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。