【愛知】就労支援で自分を変えられる？ |就労移行支援ピボットパンドラ

こんにちは、パンドラの会の坂口です。

 

今回はプログラムの中から、～行動は学べる・行動は変えることができる～「グループ応用行動分析学」（以下、ABA）をご紹介します。

 

生きづらさを抱えながら「自分を変えたい！」と願う方の多くが、でも変えるのは難しいと話されます。理由は様々ですが、意欲が起きない、能力が足りない、うつだから、発達障害の診断を受けているから等々、ご自分に原因を求められます。

確かに性格など自分を変えるのは簡単ではありませんが、行動を学び変えていくことは可能です。

 

ABAは科学的な根拠に基づく自閉症の子どもへの効果的な療育方法として多くの先進国で公費の対象となっています。また企業経営やプロスポーツ、セルフマネジメント、心理カウンセリングなど様々な分野でその効果が注目されています。

 

ABAには「個人攻撃の罠」という言葉があります。仕事や人間関係がうまくいかない時、その原因を他人や自身の性格や能力、やる気や適性等のせいにしがちな人間の傾向のことを言います。これの一番のデメリットは、問題解決のためのアクションを取らないこと・取れなくなることです。

 

プログラムでは「罠から抜け出す」ために、ABAのいろいろなテキスト等を使い、自分の行動を見直したり環境を工夫したり、出来ることから楽しくチャレンジしています。

 

ピボットパンドラでは、ABAはじめ毎日様々なプログラムをご提供しています。

無料の見学や体験可能です。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。