【愛知】 | NPO法人パンドラの会

こんにちは、パンドラの会の坂口です。

 

パナソニックグループ創業者の松下幸之助さんは、面接で「あなたは運がよい人ですか？よくない人ですか？」と尋ね、「運がよい」と答えた人を優先して採用したという話が残っています。

そもそも「運」とは、その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせのこと。運がよい=幸運と言える人のこころの底には「自分の力だけじゃない、頂いたご縁や出会いなどのお陰である」という、まわりの人への感謝が常にあると考えていたからではないかと伝えられています。

 

前にご紹介した「3つのよいこと日記」こちらでも、「感謝の言葉」を書くことで幸福感が高まる効果があると言われています。プログラムの中で感謝の言葉を発表される時、みなさん必ず笑顔です。

 

生きてるだけで丸儲け

誰しも人生の中でうまくいくこと、いかないこと、様々なことを経験します。うつなどで辛い時、運が悪いと考えるとさらに、辛くなっていきます。

明石家さんまさんの名言「生きてるだけで丸儲け」は有名ですよね。さんまさんも過去に大きな傷や苦しみを抱えていたからこそ生まれた言葉だというエピソードもあります。辛いときこそ視点を移して、毎日の小さなことに感謝を見つけてみるのはいかがでしょうか？思わず笑顔が生まれるかもしれません。

 

感謝の語源・由来

感謝の「感」は「物事に接して引き起こされる心の動き」や「感動」の意味。「謝」は「言（言葉）」と「射る」から成り立ち「言葉を射る（発する）」と捉えられています。

つまり感謝とは「ありがとうと感じた気もちを、言葉で伝える」こと。

 

愛知で就労支援を行うパンドラの会では、見学や無料体験を行っています。

下記エリアから多くの方のご利用があります。

愛知(刈谷市、知立市、安城市、豊明市、高浜市、碧南市、大府市)

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