【愛知】はたらく身体づくりの重要性　復職　再就職 | 就労移行支援ピボットパンドラ

こんにちはパンドラの会の坂口です。

 

「自信が無いから次に進めない」「もっと自分に自信があれば…◯◯できるのに」とは、うつ等でメンタル不調や発達障がいの特性から生き辛さを感じながら復職や再就職を目指す方々からよくお聞きする言葉です。

 

人は意志の力だけで、なにかを始めたり継続することは困難

行動科学とは、応用行動分析学などをベースに、人間の行動を科学的に研究する分野をさします。

ビジネスや生活など様々分野で注目されていて、分かりやすく実践的に使える学問です。

ピボットでは、毎週木曜日「仕事に役立つ行動科学」プログラムを実施しています。⇒ブログ「行動は学べる　行動は変えることができる」　

行動科学には、人は意志の力だけで、やりたいことを始めたり継続したり成果を出すことはとても難しいという原則があります

そうでなく、人の行動原則に基づいて「自然と行動したくなるように工夫」したり「成果が出やすいように工夫」したりすることで、人の行動は変わっていきます。

 

スモールステップが自己効力感をつくる

その1つにスモールステップがあります。

行動する際、目標を細分化し小さなゴールを設定する方法をいいます。
大きすぎる目標だと達成が難しく多くは挫折してしまいます。

目標達成までの道のりを短く区切り、具体的かつ小さな目標とすることがポイントです。

小さな成功体験を積むことで「これならできそう」という自己効力感につながるのです。

⇒ブログ「自信には実は2種類あることをご存知ですか」

 

成功体験のあとに自信はうまれる

 

冒頭の話しに戻ります。かりに今、自信がなくても大丈夫です。

行動科学では、行動の後の成功体験、その積み重ねが自信につながると考えます。

行動は学べます、行動は変えることができます。

 

9月から「見学・プログラム体験会」を毎月第3土曜日に行ってまいります。

もちろん、それ以外の日時での対応も可能です。

 

愛知で、うつや発達障害の方の復職支援や就労支援を行うピボットパンドラでは、見学や無料体験を行っています。お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

下記エリアから多くの方のご利用があります。

愛知（刈谷、安城、豊明、高浜、碧南、大府）