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【愛知】心の健康とは 自分の感情に気づいて表現できること その② 認知行動療法 | 就労移行支援ピボットパンドラ

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【愛知】心の健康とは 自分の感情に気づいて表現できること その② 認知行動療法 | 就労移行支援ピボットパンドラ

【愛知】心の健康とは 自分の感情に気づいて表現できること その② 認知行動療法 | 就労移行支援ピボットパンドラ

2023/10/23

こんにちは、パンドラの会の坂口です。

 

今回は前回のブログの続きです。 ⇨「心の健康とは 自分の感情に気づいて表現できること」

 

感情との上手な付き合い方を学ぶ

毎週月曜日に行なっている「グループ認知行動療法プログラム」。

ストレスなどで固まって狭くなってしまった考えや行動を、自分で柔らかくときほぐしバランスよく考えたり行動できるようにしていきます。またグループワークを通じて、いろいろな意見に触れることで楽しく沢山の気づきを得られる学びの場でもあります。

 

さて今日は前回に引続き、いろいろな感情についてそれぞれの感情の意味や役割、②その感情に蓋をしてしまったらどうなる?その感情に気づいて認めてあげるとどうなる? を各グループで話し合ってもらいました。

今回も、八巻香織さんの本を参考にさせていただきました。⇨ブログ:こころの健康のためのオススメ本②「気もちのリテラシー」 

 

”疲れた” との付き合い方を考えてみた

各グループでいろいろな感情から、1つ選んでもらい上記の①〜③について話し合っていただきました。その中で「疲れた」を選ばれたグループの話しをご紹介します。

①どんな意味や役割? :休まないといけないサイン、頑張りすぎを教えてくれるサイン

②蓋をしてしまうと? :がんばりすぎていること自体を気付けない、マイナス思考になる、最悪の場合 自分自身を大きく傷つけてしまうなど取り返しのつかないことに

③気づいて認めてあげると?:甘いものを食べたり 好きなことをしたり等々ストレス解消ができるようになる、身体を動かすなど積極的な休養で楽になることを学べる自分を守る行動ができるようになる

 

頑張りすぎなくてもいいんですね

『いつも仕事などでまだ頑張れる頑張れると、無理しすぎていたことに気づきました。頑張りすぎなくてもいいんですね…』『疲れたという感情にこんな意味があったと驚きです』『積極的に休養することなど行動パターンをいろいろ考えてみたくなりました』等々、皆さんから、いろいろな感想や気づきなど出てきて、いつも通りとても楽しく刺激的な時間でした。

 

弊所では実際にこれらプログラム等を無料で体験いただける「見学・プログラム体験会」や気軽に情報を知っていただける「オンラインセミナー」毎月第2土曜日行っています。

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