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【愛知】ポジティブシンキングが正しいとは限らない 認知行動療法 | 就労移行支援ピボットパンドラ

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【愛知】ポジティブシンキングが正しいとは限らない 認知行動療法 | 就労移行支援ピボットパンドラ

【愛知】ポジティブシンキングが正しいとは限らない 認知行動療法 | 就労移行支援ピボットパンドラ

2023/10/16

こんにちは、パンドラの会の坂口です。

 

不安が強かったりうつ状態でつらい時には、だれしも頭の中でマイナス思考のループが回ってしまいます。

『完璧にこなさなければダメだ』といった白黒思考『上司は自分を嫌っているに違いない!』などの感情的決めつけ等々、認知(考え方や捉え方)にある種の歪みが生じている状態です。

 

ポジティブ思考が正しいとは限りません

そんな時に、「悲観的に考えてはダメ!」「マイナス思考は絶対NG!」などと感じ、とにかく前向きに明るく考えよう!何でもポジティブに考えようというのも「行き過ぎた前向き思考」と言えます。つらい気持ちに蓋をしてしまい、結果自分を追い詰めてしまうことも起こりえます。

 

正しいことは「現実に目を向ける」こと

ポジティブ思考の例として「コップの水」の話が有名です。「コップに水が半分しかと考えるより、半分も入っている!」と前向きに考えてみることが大切=「適切な認知」ですと。しかしこれは現実の状況を見ていないとも言えます。例えば水が手に入らない砂漠や山の中と、水道のある家とでは適切な認知は全く違ってきますよね。思い込みではなく、しっかりそれぞれの状況にも目を向けることが大切です。

 

まずは自分の感情に気づくこと

弊所で行なっているグループ認知行動療法では、いろいろなアプローチにより自分自身の認知や行動に注目し認知のバランスや幅を広げる等によるストレスの軽減ができることを目指しています。⇨「アイメッセージで人間関係良好に」 ⇨「認知行動療法で自分らしさを知る」

そして最初の一歩として、「自分の感情に気づくワーク」等を行なっています。

心理学では「感情自体に良し悪しは無い」と言われます。例えば「悲しみ」や「怒り」と言った一見マイナス感情にも、その人の大切な思いが隠れています。まずはそこに気づくこと・言葉にしていくことから始めていきます。

 

弊所では実際にそれらプログラム等を無料で体験いただける「見学・プログラム体験会」や気軽に情報を知っていただける「オンラインセミナー」毎月第2土曜日行っています。

もちろん他の日も、見学・無料体験を受け付けております。

⇨「見学・プログラム体験会」はこちら   ⇨ 「無料オンラインセミナー開催します」

 

愛知で、うつや発達障害の方の復職支援や就労支援を行うピボットパンドラでは、見学や無料体験を行っています。お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

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愛知(刈谷、安城、豊明、高浜、碧南、大府)

 

 

 

 

 

 

 

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