特定非営利活動法人パンドラの会

【愛知・刈谷】いま、自分にできることから──「腰痛」が教えてくれたこと|認定NPO法人パンドラの会

お問い合わせはこちら

【愛知・刈谷】いま、自分にできることから──「腰痛」が教えてくれたこと|認定NPO法人パンドラの会

【愛知・刈谷】いま、自分にできることから──「腰痛」が教えてくれたこと|認定NPO法人パンドラの会

2026/08/08

おはようございます。パンドラの会の坂口です。

 

連日厳しい暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、いきなり私事で恐縮なのですが……実は少し前、ジムのトレッドミルでちょっと張り切りすぎて、数日前まで「ぎっくり腰」で盛大に動けなくなっておりました(笑)。

頭の中では「まだまだいける!」と若い頃のつもりでアクセルを踏んでいたのですが、体は正直ですね。「ちょっと休みなさい!」と強制終了を食らった気分でした。

腰をさすりながら思うように動けない日々を過ごす中、「一度ゆっくり行ってみたい」と思っていた、小牧市にある【福厳寺】YouTube「大愚和尚の一問一答」でも有名な大愚元勝和尚のお寺)へ一人で足を運んできました。

【看脚下(かんきゃっか):自分の足元を見る】

静寂に包まれたその場所の雰囲気がとても心地よく、少し疲れた心と痛む腰を優しく癒やしてくれるような、本当に良い時間でした。

そこでふと頭に浮かんだのが、以前大愚和尚の本で教えて頂いた禅語の看脚下(かんきゃっか)】。すなわち、自分の足元を見る」という意味の言葉です。

宋の時代のお坊さん・法演禅師が、暗闇の中で行灯の火が消えあわてる弟子たちに「この状況を表現しなさい」と言い、ある弟子が「目の前が見えなくなったら、まず自分の足元を見ないと転んでしまう」と答えたというお話が元になっています。

 

【困った時こそ、過去や未来ではなく「いま自分に何ができるか」を考え行動する】

このエピソードから教えてもらえる一番大切なこと。それは、トラブルや不安が起きて周りが見えなくなった時、私たちはつい「過去の失敗」や「これから起こるかもしれない未来」ばかりを考えて焦りや不安に支配されてしまいます。

でも本当に大事なのは、「いま、自分にできることはなんだろう」と冷静になり、一歩目を確かめること、だということです。

腰を痛めて無理やり歩みを止められた私も、「遠くばかり見て、足元が見えていなかったな」と深く思い知らされました。

私たちはつい、「もっと頑張らなきゃ」「どうしよう」と頭で突っ走ってしまいがちです。支援の現場でお会いするご本人やご家族の中にも、予期せぬ困難や不安のなかで、先のことばかりに囚われ、心がいっぱいになっている方がたくさんいらっしゃいます。

【でも、そんな時こそ、一度立ち止まってみませんか】

「過去」でも「未来」でもなく、「いま、自分にできることは何か」を探す。 深い呼吸をしてみる、自分の足元を調えてみる。 そんな小さな一歩から、私たちの心は必ず立て直すことができます。

もし今あなたが少し息切れしていたり、壁にぶつかって立ち止まっていたりするなら。 どうか無理をせず、まずはご自身の「足元」を見つめ、「いま、自分にできること」をそっと拾い集めてみてください。

パンドラには、ただそのままのあなたで息を継げる仲間がいます。

 

この夏の暑さに負けず、皆さがご自分のペースで、足元から心地よく歩みを進められる日々でありますように。

日々、新しい気づきをアップデートしながらお待ちしています。見学などのお問い合わせは、お気軽に、こちらのフォームからお気軽にどうぞ! 

 

💡「実際に社会に一歩を踏み出したご利用者の声はこちら」💡

 

----------------------------------------------------------------------
認定NPO法人パンドラの会
〒448-0831
愛知県刈谷市熊野町2-3-9
電話番号 : 0566-23-0177
FAX番号 : 0566-23-0177

 


愛知の認定NPO法人パンドラの会

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。