【刈谷・開催報告】名言”希望とは、絶望を共有すること”にエモる!!|親学び塾「ペアトレ」体験会」
2026/10/13
こんにちは、パンドラの会の坂口伊久磨です。
先日の10月10日(土)の午前、刈谷市産業振興センターにて、新シリーズとなる親学び塾「ペアトレ」体験会の第1回を開催いたしました。
初回ということもあり、最初は少し緊張気味だった参加者の皆さんの表情。そんな空気をほぐすために、今回のテーマである「みんなで愚痴大会」の前に、まずは「頭と心のストレッチ」として「名言穴埋めクイズ」からスタートしました。
正解を当てることよりも、「この言葉ってどういう意味だろう?」「自分に重ねるとどうなるだろう?」と、正解にとらわれずにそれぞれの物語や想いを声に出していただくことを大切に進めました。
クイズで分かち合った、小児科医・熊谷晋一郎さんの言葉
今回は、小児科医であり東京大学先端科学技術研究センター准教授の熊谷晋一郎さんの言葉を取り上げました。

-
第1問:「自立とは、( 依存先 )を増やすこと」
-
「人に頼らないこと」ではなく、頼る先を多くして負担を分散させることこそが自立なのだと分かち合いました。「今、自分はどこに一番負担が集中しているだろう?」と、ご自身の状態に引き寄せて考えていただきました。
-
-
第2問:「希望とは、( 絶望 )を共有すること」
-
絶望やモヤモヤを分かち合うと、孤独な世界が「敵地」ではなくなり、安全な居場所へと変わっていくというお話をしました。
-
休憩を挟んで、この言葉の背景にある熊谷さんの生い立ちや「当事者研究」についてご紹介しました。
まさに、この「ペアトレ」は、子どもに寄り添う当事者研究のパートナーとして、親御さん同士が交流し、学び合う「当事者会」そのものです。
本音をそのまま置いていく「大愚痴大会」
後半は、いよいよメインの「大愚痴大会(笑)」です。
「いつでもポジティブでいなきゃ」というプレッシャーから少し離れ、日頃の「やってられないな」という本音を、安心してそのまま置いていける時間をつくりました。
参加者の皆さんがそれぞれの想いやペースでお互いに話し、聞き、「私はこうして来たよ、あくまで私の経験の話だけどね」と温かい言葉が交わされました。
初参加の方からは、こんな嬉しいご感想をいただきました。
「あまりうまく話せなかったけど、つらつらと自分の話を聞いてもらえただけで、ほっとしました」
また、継続参加の方からも深い気づきの声が寄せられました。
「“自立とは依存先を増やすこと”、“希望とは絶望を共有すること”。この2つを知れただけで大きな今日の収穫です」
「いつもありがとうございます。絶望の共有→希望に変化!すごく素敵です!!」
ファシリテーターも、同じ「当事者家族」
あっという間の2時間でした。
私自身、ファシリテーターでありつつ、実はご参加の皆さんと同じ「当事者家族」の一人です。
毎回毎回、皆さんのお話に触れ、私自身もめちゃくちゃ楽しく、たくさんの元気をいただいた時間となりました。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
次回、第2回は11月14日(土)に開催予定です。
⭐️詳細、お申し込みはこちらから!!⭐️
また皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。
----------------------------------------------------------------------
認定NPO法人パンドラの会
〒448-0831
愛知県刈谷市熊野町2-3-9
電話番号 : 0566-23-0177
FAX番号 : 0566-23-0177
愛知の認定NPO法人パンドラの会
----------------------------------------------------------------------

